2016年5月19日木曜日

西洋医学と東洋医学

東洋医学が好きなわけ

私は、西洋医学は

「死なないための医療」
「原因を追究し、名前をつけ、要素ごとの処置をしていくもの」
「ピンチの時に頼りになるもの」

と理解しています。



一方の東洋医学は

「よく生きるための医療」
「人を総合体とみなし、個々の事象と捉え、全体にアプローチするもの」
「生活に密接に関わるもの」

と理解しています。



確かに、
科学的シンプルな西洋医学の枠で
自分の状態が説明できたら
みんな分かってくれそう。


・・・だけどねえ。

西洋医が必死こいて
原因追及してる間に、

東洋医は合いそうな薬を
どんどん試していくんです。



「これ検査して、自律神経失調症だってなったら、どうするんですか」
「そうね、自律神経失調症だから、まず生活リズムを整えて、規則正しい時間に寝て・・・云々」

そんな時間の無駄、あるかい。
生活リズム?
知ってるわ・・・



だから、

豊かに人間らしく生きられるように、
今は東洋医学と、
長いお付き合いをしていきたいと思います。


西洋医学には、
検査と生命の危機の際に
お世話になりたいと思います。


Julii

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